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加古川中央ステーション
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半身浴のススメ

2020年10月07日

こんにちは!
KEiROW加古川中央ステーション 鍼灸師の井上です!


皆さんは、入浴時にはしっかり湯船につかっておられるでしょうか。
この湯船につかるという行為が健康維持に非常に有効ですので、今回はその話をしていきます。


一日の終わりにシャワーではなくお湯につかったほうが体が温まるのは誰でもわかると思います。

それを患者さんに話すのですが、そのなかで意外とお風呂に入っているものの、しっかり温まっていない人がちらほらいることがわかりました。

その方々はお湯に首までつかるが苦しくなるので直ぐに出てしまうと言われていました。

その苦しくなる理由を私なりに説明させてもらうならば、首の下には肺や心臓があり、横隔膜から下に肝臓、胃、大腸、腎臓などがあります。なので首までお湯につかる行為は体全体を温められるのですが、同時に肺は風船の様なものなので水圧を受けて圧迫されます。また心臓は筋肉の塊みたいなもので常に熱を持っているので、温めると熱を持ちすぎてしまいます。これがすぐに湯船から出たくなる理由です。

ですのでこれをどう解決するかといえば、みぞおち(横隔膜)辺りから下をお湯につけ、しっかり温めると良いのです。そうすることで時間をかけて体を温め、各臓器の働きを活発にし血流を改善する事になるのです。

これはいわゆる半身浴といわれるもので、健康な状態である頭寒足熱が達成されます。

あと入浴時間は私の体感ですが、熱いお湯なら最低五分、通常なら最低十分から十五分お湯につかれば良いかと思います。

要はみぞおちから下がしっかり温まれば良いのです。そうすれば上半身も次第にほどよく温まってきます。

女性は特に下半身の循環が悪くなりやすいので、ゆっくり入浴すると良いです。

これからだんだんと寒くなってきますので、一日の終わりにしっかりゆっくり湯船で温まる事をオススメします。